幸運を運ぶカエルを飼う!でも寿命が気になる方は必見!

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幸運を呼ぶと言われるカエル。

そんな事知ったら飼いたいですよね~!

もしくは子供が飼いたいとおたまじゃくしを

持って帰ってくるかもしれませんね。

でも飼った事がないからどれだけ生きるのかも

分からない…

生きる年数はカエルの種類によっても違います。

実は最長36年生きたカエルもいるのです。

しかしカエルの寿命は長くても

10~15年ほどのものが多いようです。

では種類別に寿命長生きさせるコツ

ご紹介しますね。

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アマガエルの寿命と長生きさせるコツ

よく見られるのがアマガエルですね。

飼うとなるとアマガエルの可能性が高いですよね!

ではアマガエルからご紹介していきます。

アマガエルでも野生のカエルと

飼育されているカエルでは寿命が違います。

野生のカエルは3~5年

飼育されているカエルは5~10年と言われています。

しかし飼育の方法や環境を整えてあげると

10年以上生きてくれるかもしれません。

合わせてご紹介します。

カエルの餌や食べさせ方については

こちらの記事で紹介しています^^

➡カエルの餌は何がいいの?虫以外を検証してみました!

是非ご参考に!

そもそもアマガエルは水の中ではなく

植物の上や森林などで生活しています。

水を張った水槽で飼育しがちですが

溺死する可能性があります。

そして高湿度は病気になってしまいます

カビは病気の原因になりますので

カビが生えたりしないようにこまめに

掃除してあげましょう。

カエルは冬になると冬眠しますが

飼育していても冬眠が必要です。

しかし飼育上の冬眠は難しく

死なせてしまう可能性があります。

必ずしも冬眠させなければいけない

という事でもありませんので,

できそうでしたらさせてあげて下さい。

余談ですが、カエルも同じように病気をします。

アマガエルの病気で多いのが

カエルツボカビ症です。

カエルを含めた両生類に感染し、

死に至ると言われています。

症状としては皮膚に発疹ができ、

変色し、後肢が腫れ

その後、数週間で死んでしまいます。

その他にも免疫が落ちて発症するレッドレッグ

寄生虫、代謝性骨疾患などがあります。

痩せてしまったり、動かずにボーっとしていたり

四肢の動きに力がないなど気にして観てあげて下さい。

ヒキガエルの寿命と長生きさせるコツ

アマガエルに続き、ヒキガエル

日本に多いカエルです。

初心者の飼育でペットとしてもおすすめです。

野生のヒキガエルは4~5年

飼育のヒキガエルは8~11年と言われています。

しかし産まれて1年生き抜く事ができるのは

わずかとも言われています。

初めての冬に死んでしまう事が多いのです。

飼育方法や環境、病気に関しては

アマガエルと差ほど違いはありません。

土に体が半分ほど潜っている時は

暑いか寒い時です。

暑い時であれば涼しいとこに置いてあげ、

水を軽く撒いてあげましょう。

冬に近いようなら冬眠の可能性があります。

冬眠を進めてあげましょう。

水に入っている時は湿度が足りていない、

もしくは排便です。

湿度が足りないようであれば床材に水を撒いて

湿度を上げてあげましょう。

排便ですと水が汚れますから、分かると思います。

キレイな水に交換してあげて下さい。

などなど色んな様子を観て、

カエルの気持ちを汲み取ってあげて下さい。

飼っちゃダメ!ウシガエルの寿命と生態は?

まるで牛のように鳴く事で有名な

ウシガエルですが

寿命は7~9年と言われています。

しかし、16年生きたウシガエルもいます。

そもそもウシガエルは飼育できるのか?

残念ながら法律で禁止されています。

飼育に限らず、販売も禁止されています。

ウシガエルは日本で外来種とされています。

夜行性で、警戒心が強く、いつでも

暗い所に潜んでいます。

肉食のウシガエルは水中や水面、

陸あらゆる場所で捕食活動をします。

口に入るものは基本何でも食し、

同じウシガエルでさえも

食べてしまいます。

恐ろしいですね~!

飼育禁止で良かったかもしれませんね!

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まとめ

カエルは意外と長生きなんです!

飼い方や病気、長生きさせてあげるコツに関しては

差ほど変わりないものの

色んな種類のカエルがいて、

生きる年数も違っているんです。

でもおたまじゃくしで持って帰ってくると

どのカエルか分からない気もしますが…(笑)

分かるかどうかは不明ですが

またそちらも調べてみる必要がありそうですね!

カエルは意外にもデリケートで

病気もしやすい生き物です。

しかし飼い方によって回避できる病気が

たくさんあります。

飼う以上は元気に最後まで飼ってあげてくださいね。

また病気になったからといって

自然に戻すのはやめましょう!

他のカエルも病気になってしまいますし

他の生き物にまで被害が及ぶ可能性があります。

人間にも被害が及ぶ可能性もなくはありません!

余談ではありますが

病気で亡くなってしまった場合は

火葬するのが1番いい方法です。

可愛そうで火葬はできないという方は

害を出さないようビニール袋で密閉し、

生ごみとして処理して下さい。

どちらにしても大変可愛そうですが

生き物もしくは人間に被害が出ない為です。

最後まで責任を持って飼ってあげてくださいね。

次のカエルの記事は

➡知ってました?白いカエルは縁起が良い!幸運の使者の理由


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