出産祝いをあげたくない時どうする?私の対応!参考にしてください!

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「赤ちゃんが生まれました~!」

職場の同僚や親族から連絡が入ると、

「おめでとう!」

とは思うけれど、

正直、出産祝いをあげたくないなって

思うことありませんか?

友達の出産や結婚が重なっていて

経済的にお金に困っている時。

出産した人とあまり仲が良くなかったり、

疎遠になっていたり…。

自分はお祝いをもらっていない時などは、

出産祝いを渡さなくてもいいのでは?

こんな風に思いませんか?

そこで、今回は、

出産祝いをあげたくないなと思った時の

対応方法について紹介していきます。

言葉のかけ方やちょっとした工夫で、

出産祝いを渡すことを回避できたり、

少ないお金の出費だけで

済ませたりすることもできます。

機転の利いた対応で、

煩わしいことからは回避していきましょう。

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職場で出産祝いをあげたくない時は

職場の同僚、上司、部下に

赤ちゃんが生まれた時、

その知らせを公の会議の場などで

公表することもありますよね。

出産祝いをあげたくなくても、

「知らなかった…」

という言い訳が通用しない状況はあります。

そんな時は、次の3つの方法で回避しましょう。

出産をした相手の気分を害すこともないので、

うまく利用してみてくださいね。

  • 出産祝いの出費を抑える方法

職場の仲間を集めて、

連名で出産祝いを用意すれば、

出産祝いの出費を抑えることができます。

連名でお祝いを渡したいと思っている方は、

結構いますので、ぜひ、

周りの方に相談してみてくださいね。

しかも、連名にした全員で

出産祝いを渡しに行く必要もありません。

代表を決めて渡しに行けばよいので、

苦手な相手の時はとても助かりますよ。

連名で出産祝いを用意する時は、

ブランドの洋服や物を購入することもできます。

用意する側は、高価な物を渡しても

出費が少なくて済みますし、

もらう側はうれしいし、一石二鳥ですよね。

  • 「気を遣わせてしまうのが申し訳ない」

と言って渡さない方法

出産祝いを絶対に渡したくない方は、

こんな言葉をかけて回避しましょう。

「育児で大変な時に内祝いを選ぶの大変ですよね?

出産祝いを渡してもかえって、

気を遣わせてしまうと悪いのでやめておきます」

いかがですか?

出産の報告を受けたら、

「おめでとう」の気持ちは、まず伝えましょうね。

そして、職場の方なので、

何事もなくスルーしてしまうのは、

お互い気まずくなってしまう原因です。

そこで、この言葉を伝えるのです。

「あなたのことを考えた結果、渡しません」

ということなので、気分を悪くはさせません。

私も実際、あまり親しくない職場の方から

出産祝いをいただいて困ったことや、

出産祝いを渡された時に嫌味を言われて

戸惑った経験があります。

受け取る側も、出産祝いを

嫌々渡されているのは

薄々感じてしまうものです…。

お互い気持ちよく、

その場を乗り越えるために必要な言葉ですよ。

  • お祝いはお互い渡さないと決める

職場内のお祝いは、渡していたら

きりがなくなってしまうのも事実です。

それに、

「〇〇さんには渡したのに、私にはくれない」

と職場で喧嘩の種になってしまうことも

避けたいものです。

そういう時は、

「お祝いはお互い様にしない?」

と言葉をかけることもできます。

この言葉があると、

出産祝いをあげたくないという気持ちが

前面に出ることなく、

うまくその場を回避できますよね。

それに、周りの方もお祝い事に

敏感にならずに済むので、

周りにもありがたい言葉になります。

兄弟に出産祝いをあげたくない時は

今では、様々な家庭環境がありますので、

出産祝いを渡さないことも珍しくはありません。

ただ、出産祝いを渡さない時は、

兄弟間での意思疎通をしっかりと

取ってくださいね。

特に兄弟が多い場合は尚更です。

「兄弟に子供ができても、お祝いは渡さない」

このように兄弟間で共通の認識ができていれば、

険悪な雰囲気になることなく、

お互いの子供の誕生を気持ちで

祝うことができますね。

けれど、何と言っても兄弟ですから、

もしも、近場に住んでいるのならば、

「おめでとう!」

赤ちゃんを見に行くだけでも

行った方が良いですよ。

来てくれた側は、お祝いがなくても、

うれしいものです。

私は、弟と年が離れています。

私が第一子を生んだ時は、

弟がまだ学生だったので、

出産祝いはもらっていません。

でも、近くに住んでいたので、

赤ちゃんを見に、時間の空いている時は

足を運んでくれました。

とても嬉しかったですよ。

出産祝いをもらうよりも、

直接、「おめでとう!」と言ってくれる

気持ちの方が、何倍も嬉しいし、

心が温まるものです。

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まとめ

出産祝いを様々な理由で

あげたくないなと考えている方は、

たくさんいます。

そんなときは、連名にして出費を抑えたり、

工夫した言葉をかけて出産祝いを渡すことを

回避したりしましょう。

出産祝いをもらう側も、

嫌々渡されるのは、とても苦痛です。

お互いの関係性を考えたり、

お互いに共通の認識をもったりして、

今後の関係にヒビが入らないように

工夫しましょうね。

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