赤ちゃんの車での長距離移動は準備が大事!チェックしてみましょう!

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赤ちゃんも生後1か月を過ぎると、ちらほら出てくる

車での長距離移動。

里帰り先から自宅に戻ったり、実家に挨拶に行ったりと

理由は様々ですが、初めての長距離移動は、

赤ちゃんにとってもパパ・ママにとっても

何が起こるか分からないちょっとした冒険です。

その為、不測の事態に備えて何かと準備が必要になってきます。

そこで今回は、車での長距離移動をする際の必需品や、

注意点をご紹介致します。

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赤ちゃんとの長距離ドライブの必需品は?

まずは、長距離移動をする際の必需品をご紹介します。

こんな記事もあるので参考に^^

➡赤ちゃんが実家で泣く…体験からの対処法と普段からの予防法!

・チャイルドシートのベルトカバー

(急なよだれやミルクの吐き戻しに対応する為)

・大きめのタオルとその替え

(オムツ替えの時に下に敷いたりする為)

・赤ちゃんの着替え(2~3着)

・ママの着替え

(オムツ替えや授乳で汚れることがある)

・授乳ケープ

・ウェットティッシュ

・オムツ、おしりふき

・使用済みオムツを入れるごみ袋

・ミルクセット

(哺乳瓶、キューブ形ミルクか液体ミルク、水筒にいれたお湯)

・お気に入りのおもちゃや絵本

・大人用の酔い止めと眠気覚ましドリンク

・(あれば)後部座席確認用のベビーミラー

・日除けサンシェード

・保冷シートorブランケット

赤ちゃんの準備に気を取られがちですが、

意外と大事なのが、大人の準備です

特に、ママの着替えと酔い止めは、あった方がいいでしょう。

オムツを交換しようとしたら、おしっこがママの洋服に

飛び散ってしまったり、

授乳後のゲップで、ママの洋服にミルクを吐いてしまったりと、

結構、汚れることが多いです。

同様の理由で、チャイルドシートのベルトカバー

あると重宝しますが、

なければ、抱っこひものよだれカバーで代用したり、

ハンドタオルを巻いておくだけでもいいと思います。

また、長距離移動の際、赤ちゃんの好きな絵本を見せるのも

いいのですが、ママが読むとなると車酔いをしてしまうので

酔い止めもあった方がいいでしょう。

うちでは、絵本の代わりににスマホの動画を

見せることがありましたが、手で持っていると疲れる為、

座席のヘッドレストを調整し、

スマホを間に挟めて固定して見せていました。

また、後部座席に付けていたベビーミラーの位置を調整し、

赤ちゃんが自分の顔を見えるようにすると

ぐずった時でも何故か泣き止んだりしていました。

ぐずった時の対処は赤ちゃんによって様々だと思うので、

いつでも対応出来るように、赤ちゃんのお気に入りおもちゃは、

2~3個用意しておくといいですね。

ちなみに、ウチの赤ちゃんは、移動中にウン○をしてしまい、

あまりの勢いでオムツからウン○がはみ出し、チャイルドシートが

ウン○まみれになってしまったことがありました。

車内に広がる匂いに耐えながら、

急いでサービスエリアに立ち寄り、人目を気にしつつ、

必死でチャイルドシートを洗った思い出があります(笑)

真夏だったから、チャイルドシートは30分くらいで

すぐに乾いたものの、本当に大惨事でした。

以来、チャイルドシートの上には必ず大きめのタオルを敷いてから

赤ちゃんを乗せるようにしています。

夏場には、タオルの下に保冷シートやジェルを敷いたり、

逆に寒い時にはブランケットをかけたりと

体温調節も気にかけてあげるといいですね。

意外とペット用のクールマットは、保冷シートよりも冷却感があり、

チャイルドシートの大きさにもちょうどいいので、

夏場の移動では重宝しましたよ。

赤ちゃんとの長距離ドライブでの注意点は?

次に、長距離ドライブでの注意点についてです。

1番のポイントは渋滞を避けること!

これに限ります。

出来れば、平日に移動するのがベストですが、

休日しか無理な場合は、早朝や夜に出発するなど、

出来るだけ車の混む時間帯を避けて行くようにしましょう。

また、赤ちゃんがよく寝てくれる時間に合わせて

出発するのもオススメです。

夜だと、周りが暗いので赤ちゃんも寝やすいし、

車の渋滞もないので安心ですね。

日中に出発する場合は、赤ちゃんが寝てる間は、

とにかく休憩せずにひたすら目的地まで進んじゃいましょう。

赤ちゃんが寝てる時に、休憩を入れてしまうと、ドアの明け閉めや

スタートエンジンの音で目が覚めて、ぐずることがあるので、

赤ちゃん主体で休憩を入れた方が結果的にうまくいきます。

なので、眠気覚ましのドリンクやお腹が減ったとき用の軽食も

あらかじめ用意しておいた方がいいかもしれませんね。

しかし、長時間の移動の際は、赤ちゃんもストレスが溜まったり、

揺さぶられ症候群になってしまう危険性もあるので、

出来るだけ赤ちゃんから目を離さず、赤ちゃんが起きたら

適度に休憩を入れてあげるといいでしょう。

初めての長距離移動は、慣れないことだらけで

大変かもしれませんが、綿密に準備をして、

楽しいお出掛けになれるように頑張って下さいね。

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まとめ

・赤ちゃんだけでなく、見落としがちな大人の準備もぬかりなく!

・渋滞を避けて出発し、赤ちゃん主体で休憩を取りましょう

・移動中は赤ちゃんに気を配り、揺さぶられ症候群に気を付けよう

次の記事は

➡赤ちゃん連れの帰省は何ヵ月から?交通手段別で用意するもの大紹介!


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